昨日への手紙


詞・曲:鈴木康博


窓の外は  夜明け前の  息をひそめた  静けさの中で

やがて始まる  明日のために  かすかな光りを  受けとめている

     どれほど昨日に  素晴らしい思い出が  あふれていようと  朝がくれば・・・

  人はいつも  生きる中で  新しい友と愛を  求めてゆく

(間奏)

     昨日あなたの  愛に身を委ねた  幸せな時が  すべてを満たす

   窓の外の  まぶしい朝に  昨日への別れの  言葉が  言える