君 が い た 夏
MOTOバージョンSC−8850版

詞・曲:UNIHO  追加詞・編曲:MOTO


君といた夏も渚に  二人して寄り添った影も消えて

いつまでもそっと肩寄せ歩いた  夢の続きも消えて
   
      黙って海を見つめている  夏の光と影に彩られ  たたずむ君がいた  眩しさの中

時の流れの波間を泳いでいるうちに  ふたりの想いは  同じ向きでいられない

ずっとこのまま二人  歩いていられたなら  どんなにも…  どんなにも… ああ…

夏を残して


( 間奏 )


      二人待ち合わせた  あの夏をめぐり  すれ違う季節を  見送りながら

風と光の中を走り続ける  君との思い出が  かすんで行く  蒼い渚に

途切れ途切れの夢を  君がいた夏のページに  いつまでも…  いつまでも…ずっと…

夏を残して